サンゴ礁はみんなの大切な宝もの! ページ内イラスト:大城愛香
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新型コロナウイルスの感染状況によっては開催中止になる場合があります。 お出かけになる前に主催者等にご確認ください。 |
イベント一覧
2月23日(月)~3月14日(日)
~サンゴ礁ウィーク関連催事~八重山の貝類展
場所:沖縄県立博物館・美術館 エントランスホール
料金:無料
お問い合せ TEL:098-851-5401
E-mail:kikuakir@open.ed.jp
主催:沖縄県立博物館・美術館、沖縄県自然保護課
【内容】
サンゴ礁ウィーク関連催事として、「サンゴ礁」を広く沖縄の浅い海域ととらえ、八重山地方のサンゴ礁、干潟、藻場の貝類を展示します。
【注意事項】
コロナ対策として、ソーシャルディスタンスの確保をお願い致します。
3月5日(金)~3月21日(日)
パネル展示久米島のサンゴ・サンゴ礁を知ろう
場所:久米島空港 | 料金:無料
お問い合せ E-mail:kumejima.sango@gmail.com
主催:久米島町サンゴ礁保全再生活動地域協議会
【内容】
久米島町のサンゴの現状や、環境教育を実施した大岳小学校児童による学習成果を展示します。
3月24日(水) 20:00~21:30湿地のグリーンウェイブ(公開)お茶会
~久米島について語ろう~
場所:オンライン配信
料金:無料
お申し込み
お問い合せ E-mail:info@ramnet-j.org
主催:ラムサール・ネットワーク日本
【内容】
久米島の渓流・湿地は、2008年10月にラムサール湿地に登録されました。キクザトサワヘビ、クメジマボタル、クメジマミマミサワガニなど絶滅が危惧される久米島だけに存在する固有種が生息する貴重な湿地ですが、久米島島民を含め余りに知られておりません。
また、島の周囲にはサンゴ礁や砂浜といった自然にも恵まれていますが、本島からのダイビング観光客も比較的少なく、肝心の野鳥観察に至っては殆ど見かけることがありません。島の住民の間でもラムサール湿地の存在があまり認識されていないため、ラムサール・ネットワーク日本に関わる皆さんを含めて「お茶会」の場で、久米島の魅力を再発見し、面白い企てを共に考える機会としたいと思います。
3月6日(土)
~環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター開所20周年記念事業~サンゴ SHOWでおうちカフェ
~サンゴ礁と歩んできた20年~
場所:オンライン配信
料金:無料
お問い合せ E-mail:coremoc@sirius.ocn.ne.jp
主催:環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
【内容】
日本で一番大きなサンゴ礁「石西礁湖」とサンゴの海の生きものたちについての楽しいトークショー&大人気地元アーティスト「きいやま商店」によるミニライブを無料配信!
3月14日(日)10:00~15:30里浜22ミーティング&海の観察会
場所:港川自治会
定員:ミーティング30名、海の観察会50名
料金(観察会):大人1,000円、子ども・学生100円(保険料)
対象:観察会は干潟を歩ける程度の子ども可
お申し込み TEL:090-6862-5219
E-mail:m.shikatani88@gmail.com
申込み締切:3/7
主催:里浜22
【内容】
浦添西海岸をはじめとする沖縄の海辺を、次世代へ、22世紀へとつなげていくことを目的に立ち上げた「里浜22」のスタートアップ・ミーティングと、浦添西海岸における海の観察会を行います。観察会は、ミーティングにご参加のご家族を優先します。
・ミーティング:10:00~12:00
・海の観察会:13:00~15:30
注意事項:
観察会は膝下が濡れても良い服装、マリンシューズか長靴 (サンダル・島ぞうりはNG)
【共催】 沖縄県
2021年のサンゴ礁ウィークは2021年3月5日(金)から3月31日(水)です。